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1/100 スケール マスターグレードモデル(MG)
地球連邦軍白兵戦用モビルスーツ RX-78-2 ガンダム2号機 Ver.1.5

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1/100スケール マスターグレード(MG)
RX-78-2 ガンダム Ver.1.5(2000年6月発売)

言わずと知れた 「連邦の白いモビルスーツ」 ですね。

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設定では、この機体(アムロが乗った機体)は2号機で同型機が複数(最低3機)存在したそうです。

放送時にはそこまで考えずに観てましたね(笑)。

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パーツを広げてみる。
袋から出してないのにかなり多め。
ただ、他のキットと共有しているものもあるため、使用しないものも結構あるのです。

数あるガンダムのキットからこのキットを選んだのは、以前作ったLinkIcon「シャア専用ガンダム」(このキットをベースとして作成された)と並べたかったもので(^_^;)。

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これは上腕部のパーツ。
長さは2cmほど。(下の方眼は1cmなり)
小さい小さい。
まぁ全長18mの1/100だからこのくらいなんでしょうね(笑)。

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私の苦手な処理のひとつ、「合わせ目消し」。
接着剤をうまく使って合わせ目を盛り上げ、完全に乾いたところでやすり等で削って合わせ目を消すというワザ。

きれいに見せるための基本ワザなんだそうですが、 ぶきっちょ なためになかなかうまくいかなくて苦労してます。

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指なんてこんなに小さい。
パーティングライン(成型時の合わせ目)の処理も一苦労なんですよ、これが。

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このキットのひとつのキモ。
脚部の内部パーツを一体成型してある。
ランナー部分で切り離して一部をちょこっとはめ込むだけで出来上がり。
可動部までひとつのパーツで一体成型 されていてびっくり。
バンダイさんの技術ってすごいのねぇと感心することしきりなのであります。

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で、これが脚部の内部パーツ(右脚)。
シリンダー構造がバッチリ再現されていて、これだけでもかなりかっこいい。

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左が処理前・右が処理後

キレイに仕上げるにはゲート処理も欠かせません。
パーツが小さいのでこれまたなかなか面倒。

私の場合、
1.ゲートを少し残した状態で切り離し、
2.平ヤスリででっぱりを削って、
3.600番→1300番→3000番の順にペーパーをかけて表面をならします。

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右脚の組み上げ完成\(^o^)/。

このキットに限らず、ガンプラのほとんどは基本的に接着剤がいりません。

ゲート処理や塗装に神経を使わなければ、かなりサクサク組み上がってしまいますよ。

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