I Love GUNPLA / MS-07B(HGUC) Page4

あらかじめやっておいた合わせ目消しの接着剤が乾いたようなので削っていきましょう。
ショルダーアーマーは凹凸がすてきなので、削るのにとても苦労してしまいます。

胴体部分も接着部を削ってからサフを吹いておきます。
この部分のプラの色がイメージよりも明るく感じたので、もう少し落ち着いたブルーで塗ろうと思います。

そんなわけで先に処理していた合わせ目消しが完了。
脚部は固定のままもうしばらく放置です。

ザクマシンガンはこれだけのパーツ。
これも組み上げた後にサフを吹いて黒鉄色に塗装します。
（またも組み上げ後の写真を撮り忘れ）

その他、塗装が必要なものを串につけてサフを吹きます。
これらはエアブラシで塗装するつもりです。

必要なところはサフが乾いた後にマスキング。
シールドは都合３回塗装が必要です。

コクピットハッチはオレンジを手塗りしています。
塗装が乾いたところでシールからトレースしたマスキングテープを貼ります。
エアブラシ塗装はお天気のいい日にしないとかぶりが出るので、しばしおあずけ。

左：処理後　右：処理前

脚部の接着剤が乾いたようなので削ります。
これだけ変わるんですよ。

塗装が出来ないうちに他の部分をどんどん作ります。
足は３つのパーツ。
ゲート処理をしてから組みます。

脚部パーツが全て揃ったので形を確認するために組んでみましょう。
悪くないですね。

可能な限り腕部も組んでみましょう。
右手は手持ちのオプションパーツで変わるので後から組みます。

グフといえばこのヒートロッド。
上の曲がったタイプにはすでにスミ入れをしています。
公国軍系のMSは動力パイプやら何やらとにかく溝が多くて難儀です。
このヒートロッドの溝一本一本にスミを入れる作業なんて、私にとってはもはや修業の域です（笑）。
ただし、ここで妥協せずにしっかりやることで仕上がりが格段に変わってきます。

初めはスミ入れペンでやってたんですが、思った以上に溝が細かったのでスミいれ筆ペンに持ち替えてやりました。
スミ入れ筆ペンは水性なので手で触ってペイントが落ちないよう、全部の溝にスミが入ったらトップコート（つや消し）を吹いておきます。

いよいよもって塗装待ちになってきましたね。
次のお休みがお天気でありますように（笑）。