ゴーヤは順調に生育中のウチの収穫物その2、「とうがらし」。
今日はこのとうがらしで「とうがらししょうゆ」を作る。
材料は
1)とうがらし
2)しょうゆ
以上(笑)。
ひさしぶりに作るので分量をすっかり忘れてたのだが「小さいしょうゆ挿しにとうがらし1本」で作ってた記憶がうっすら残っているので、とりあえず500mlのしょうゆにとうがらし6本で作ることにした。(ま、分量はお好み次第ということで)
ちなみに、しょうゆ挿しで作るのもいいが500mlまたはもうちょっと小さいしょうゆを買ってきてそれにとうがらしをつっこんでやったほうが、容器を洗ったりなどの手間が要らないのでラクなのでオススメである。(カミさんの入れ知恵なり(^o^))
まずはとうがらしを小口切りにする。
今回は赤くなったものと緑のものの両方を使ってみる。
なお、とうがらしや包丁、まな板、手の水気はキッチンペーパー等できれいにふき取っておくべし。
ウチのお袋曰く「青とうがらしの方が香りが良い」ということなので、辛さと香り両方いけるかもということで両方使うことにしたのだ。
切ったとうがらしをしょうゆの中に入れる。
これでおしまい。
数日すればとうがらしの辛さがしょうゆに馴染んでイイ感じ。
何気にパンチの効いたしょうゆになるのである。
保存は冷蔵庫保存、使う時は良く振ってから使うと良いであろう。
使い方はお好みなんだろうが、私はさしみしょうゆとして使うのが好きである。
また、チャーハンや炒め物にも威力を発揮する。
簡単なのでお試しいただきたい。