4月も10日過ぎるとだんだんと暖かくなり、過ごしやすくなって嬉しいかぎり。(ただし、まだひのき花粉が少々飛んではいるが)
昨年の夏の終わりに生まれ変わったウチの庭、その後ほとんど何も手を付けずにいたのだが気候が良くなってからカミさんが花の苗などを植えてにぎやかになってきた。
もともとあったレンギョウとユキヤナギの花は終わったけど、今度はレモンの木の新芽が一気に増えると同時に花芽がたくさんついてもうすぐ咲きはじめる。
おそらくはまだ結実はできないだろうけど、花はとてもキレイで香りも良いので楽しみである。
ちなみに柑橘系は地植えするとしっかり根を張って木自体が充実しないと結実しないそうな。(ウチのも結実にはあと数年はかかるものと思われる。)
ウッドデッキのところに移動したパーゴラの下にはツル性のバラの苗が新しく仲間入り。
うまく伸びればパーゴラがバラの棚になるかもでちょっと楽しみ。(あくまでもうまくいけばだが(笑))
さらに新しく仲間入りしたのがこちらのブルーベリー。
以前植えていたブラックベリーも良かったのだが、タネが多くて食べにくかったのと株自体が弱っていたために庭をやり直した時に撤去してしまい、新しいベリー系のものが欲しかったために新規導入とあいなった。
こちらも丈夫に育ってもらいたいものである。
なお、レモンの木の下にはこんなにキレイな花が咲いていたりする。
これは買ってきたのではなく生えてきたものである。
おそらくは庭改造時に業者さんが入れた土にたまたまタネが混じっていたものだと推測されるのだが、何という植物かわからぬまま雑草と思って半分以上カミさんが抜いてしまった。
ところがレモンの木の下だけ残してしまったところこんな花が咲いてしまったのだ。
しばらくは「謎の草」(^o^)と呼んでいたのだが、園芸店で同じものと思われる¥100程度で売られている苗を発見、どうやら「リビングストン・デイジー」というものらしい。
かなりキレイな花で、抜いてしまって勿体ない事をしちゃったなぁとカミさんと話している。
あと、こんなモノたちもおいでになった。
ガーデンランプなんかもちょこっと置いたりして、庭に出るのが楽しくなったとはカミさんの弁。
手入れのしやすい庭となってつくづく庭改造して良かったと思っているのだ。