ふたつ前の記事で「逆行&ノーフラッシュ撮影云々・・・」という話をした。
ガンプラを撮影するときにフラッシュを使うと変にテカテカした写りになってしまうので、フラッシュは基本的に使用しないのである。
そうなるとどうしても光量が不足しがちで、撮影したものは粒子が粗くなったりするのだ。
白い紙を使ったりしているのだが、やはり光量不足はカバーできない。
どうしようかと思っていたのだが、ある程度しっかりしたレフ板のようなものがあればいいんじゃと気づく。
って気づくの遅すぎ!!(笑)
そんなわけでレフ板作ってみた。
<材料>
○スチレンボード(45cm×30cm、黒・白計2枚)
○キッチンアルミシート(45cm×80cm、1枚)
しめて¥300なり(by ダイソー)
「でっきるっかな、でっきるっかな、はてさてふむ~♪」と頭の中はのっぽさん状態(笑)。
昔はこういうのよくやってたよなぁと、ゴン太くんを思い浮かべながらしみじみ思う40過ぎのアホなオヤジ。(爆笑)
とりあえずアルミシートをスチレンボードの大きさにカット。
アルミシートの使い方紙片に「はくり紙をコーナーからはがして云々・・」とあったので、言われたとおりにやったらしわが入りまくり(笑)。
はくり紙の真ん中には一直線に切れ目が入っているので、ここからはがして周辺に向けて貼っていくとある程度きれいに出来た。
2枚の合計作成時間およそ10分。
そこそこ思い通りの出来となった。
次回からの撮影に威力を発揮してくれることだろう。
完全に自己満足の世界である。