昨日、ホームドクターの病院へ季節性インフルエンザの予防接種に行ってきた。
新型インフルエンザ重症化の話題が流れている昨今、最低限の予防策としてとりあえずやっとかなきゃと思ったのである。
なんせ今年は新型用に生産ラインを空けてしまった関係上季節性インフルエンザのワクチンは例年より少ないから、無くならないウチにやってしまうのが無難と考えていたのだ。
病院の先生に話を聞くと、やはり今年は例年のこの時期よりも予防接種に来る人が多いとのこと。
「早めに来といて正解だよ。」というお言葉をいただいて良かったと思ったのである。
みなさんも早めの接種を強くオススメする。
さて、先日から動作確認を繰り返していた「Mac OS X Ver.10.6 Snow Leopard」だが、現在の使用環境では致命的な不具合は見つからなかったと判断した。
コピーモードで不具合が出ていた「Toast 8」だが、単純にデータを書き込むだけなら正常に動作している模様で、それほど急いでアップグレードする必要はないものと思われる。(もちろん近いうちにはアップグレードを考えているが)
「Virus Barrier X4」はどうしようもないので正式対応している「Virus Barrier X5」にアップグレードした。
普段使いのそれ以外のアプリケーションについては本当に驚くくらい問題なく使用できてしまうので、今回のOSアップグレードはある意味とてもユーザーフレンドリーなアップグレードと思われる。
そんなわけでようやくメインOSの10.6移行を完了した。
見た目はホントに10.5.Xと区別はつかないぐらい変化が少ないのだが、目に見えない部分の最適化で間違いなく進歩しているのがあらゆる操作のスピードアップとして感じられる。
細かい部分で使いやすいと感じるのだが、地味なようで実はとても大きな変化であるのは間違いない。
ホントに「いいぞ!Snow Leopard!!」なのだ。
Intel Macユーザー(特に2008年後期型以降のユーザー)にはオススメですぞ。
■Appleホームページ [ Mac OS X 10.6 “Snow Leopard” ]