天使と悪魔 ふたたび(2009/11/01)

PHOTO

なんと我が家で初のBlu-rayソフトだったりして。(笑)
これまでも気に入った作品はDVDソフトを購入していた。
理由はメイキングなどの裏話が入っているから。
1年ほど前からBlu-ray対応ドライブがあるにもかかわらずDVDソフトに手を伸ばしていたのは「Blu-rayソフトがリビングのレコーダのみしか使用できない」ためである。
私はウチにいるときに自分のパソコンルームに居ることが多く、DVDなんかもそこで観ることが多いので、どうしてもBlu-rayよりもDVDとなっていたのだ。
今回Blu-rayソフト購入を決めた理由は、何よりも特典映像の収録数がDVDよりも多かったために他ならない。

 さて、改めて作品を観かえし、さらにメイキングなんかも観てみると、本当に良くできた作品だと再確認した。
以前にブログで書いたとおり、ユアン・マクレガーの演技のうまさだけでなく、それぞれのキャラクターの立ち位置というか設定が絶妙で、しかもそれを演じている役者さん達の演技力がハンパではない。
前作の「ダ・ヴィンチ・コード」よりストーリーもわかりやすく、スピード感もあって良いと思う。
原作を読んだ人にはもしかしたら納得できない部分もあるのかもしれないが、私は原作を読んでいないぶんすんなりと物語にひきこまれてしまった。
「ダ・ヴィンチ・コード」ほどの重厚さはないが、十二分に楽しめる作品だと思う。
観てない方にはとりあえずレンタルをオススメする。

あんあん について

1967年 長崎県島原市生まれ ガンダムとMacとF1をこよなく愛するおぢさん。 タイトルの(Z)は「ゼータ」と読んでね。
カテゴリー: アニメ・映画・マンガ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です