久々のアップは年の始めに(^_^;)

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 2018年明けて一週間、昨年8月から全くアップしなかったこのブログだが、見ている人なぞおらんだろうからまぁ良いか。
とりあえず備忘録扱いでやっている部分もあるので、できるだけ必要な場合はアップしようかとは思っている。

とはいえ、昨年中にアップするほどもないようなネタばかりだったかというとそうでもない。
ま、昨年は一昨年以上に精神的にも肉体的にも追いつめられていっぱいいっぱいだったのだ。
で、アップしたかったネタと言うのは、メインPCを替えたことである。

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2014年10月よりメインマシンとしてMac Pro(Late 2013)を使用していた。
基本的にはひとつの機種を長く使いたいため拡張性の高いハイエンド機を選ぶようにしており、その前のMac Pro(1st.Gen)も7年以上拡張しながら使用したし、さらにその前のPower Mac G4(AGP)もCPUカードなんかを交換しながら7年以上使った。
2014年にこのMac Proを選んだ理由も、システムドライブスロットやメモリスロットへのアクセスのしやすさが最大の理由だった。
当然使い心地も快適でとても気に入っていたのだが、導入当初の考えの中でひとつだけ読み違えていた。
それは、システムドライブ用の交換用SSDモジュールの価格が思った以上に安くならなかったことだ。
おそらくはスタンダードモデルのiMacやMac Bookなんかがかなりの高スペックになったからであろう、Mac Proはそれほど普及しなかったのではと思われ、需要が少ないMac Pro用のSSDモジュールは安価にならなかったのだろう。
そんなわけで、交換用SSDのお値段でエントリーモデルのMac miniが買えてしまうと言う恐ろしい状況になっていたのである。
さすがにそんな金を出せるほど余裕はなく、だがしかしそろそろシステムドライブを交換しないと不測の事態に対応できなくなる時期にはきており、どうしようかと思案していた。
で、おもむろにMac Proの下取価格を調べてみると何とMac miniが買えてしまうくらいの金額。
スペックとしてはかなり落ちるしシステムドライブスロットへのアクセスもちょっと大変になるのだが、使用できるSSDが2.5インチHDDと同規格の安価なS-ATAタイプが使えることが決め手となり、8月終りにMac mini(Late 2014)に買い替えとなったのだ。

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現時点ではまだHDDモデルのままであり、さすがに使い心地はハイエンドスペック&SSDからすると格段に悪いのだが、今年の8月以降、つまりメーカー保証が切れたらHDDをSSDに換装する計画である。
さらに、ムスメも同タイプのMac miniを使っているので、自分のMac miniでシステムドライブ交換を試した後ムスメのシステムドライブもSSD化しようと目論んでいる。
そこまではとにかく我慢だが、それでも今回の決断は自分なりに満足している。

あんあん について

1967年 長崎県島原市生まれ ガンダムとMacとF1をこよなく愛するおぢさん。 タイトルの(Z)は「ゼータ」と読んでね。
カテゴリー: Mac パーマリンク

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