I Love GUNPLA / RX-78-2 Ver.2.0 Page1

1/100 スケール マスターグレードモデル(MG)
地球連邦軍白兵戦用モビルスーツ RX-78-2 ガンダム2号機 Ver.2.0

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1/100スケール マスターグレード(MG)
RX-78-2 ガンダム Ver.2.0(2008年7月発売)

1995年の初代発売以来、Ver.1.5(2000.6)、Ver.Ka(2002.12)、Perfect GUNDAM(2003.12)、Ver.ONE YEAR WAR 0079(2005.3)とバージョンを重ねながら進化してきたガンダムのキットが、更なる進化を遂げて登場!

実は発売直後に購入していたのだが諸般の都合によりおよそ2年間熟成されておりました(笑)。
「Ver.2.0」と名のつくものはLinkIcon「RX-178 GUNDAM Mk-II」を作りましたが、とにかくその緻密さに感動しました。
今回もすごく期待しています。

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パーツはすごく大量!
ランナーの数は14枚であります。

キット自体がアニメに近いデザインのようで「色プラ」もイイ感じの色なので、今回もベースカラーは塗装せず色プラのままいってみようと思います。

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左:旧ニッパー 右:新ニッパー

さて、ニッパーを新調してみました。
購入以来10年以上使用してきたのですが、いかんせん「手入れ」というものを全くやってなかったので少し切れが悪くなってきてたのです。
一見あまり違いがなさそうなんですが・・・

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左:旧ニッパー 右:新ニッパー
クリックすると大きくなります

刃先の鋭さや角度が全く違います。
使用感もイイ感じです。

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では、作成開始。

まずはコア・ファイターから作ってみましょう。
毎度のことながら1cm四方に収まってしまうほど小さなパイロット(アムロ)です。
色塗りにすごく苦労します。

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今回から手塗り時のパーツ固定に「目玉クリップ」を使ってみました。
思った以上に扱いやすいことにびっくり。

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はい、アムロの色塗り完了。
これが私の精いっぱい(笑)。

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先に進みましょう。

機体部分もかなり細かいパーツです。
ただ、パーツの合わせ目が実際の機体の分割部にほぼ一致しているので、合わせ目消しはしなくても良さそう。
すごく完成度があがりそうです。

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主翼はふたつのパーツを組みます。
今回もスミ入れを同時進行でやります。

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とにかく複雑な形状もキレイに成型されていて、はめ込むだけでO.K.。
Ver.1.5では上下で合わせて組み立てた機体もこんな感じで良いんです。

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主翼とスラスターをつければ、もうカタチが決まってしまいます。

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尾翼のフラップのところに色塗りが必要な箇所がありました。
広くないので手塗りでも大丈夫そうです。

マスキングして軽くサフを吹き、ちゃっちゃと塗っちゃいましょう。

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