前回の記事の「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」について。
メーカーのサイトなんかでいろいろと情報を集めている。
例えば、Excel 2004 [Microsoft/Mactopia Japan] は「PowerPCモードのプログラム」のためにRosetta経由で使用可能らしいことがMicrosoftのサイトで確認できた。
また、Virus Barrier X4 [act2] はサイトの製品詳細ページにしっかり「Snow Leopard非対応」と表示されている。
Photoshop Elements 4 [Adobe Systems] にいたっては、もともと10.5自体でもサポートから外されているわけで、こいつは10.6上でチェックしてみないと使えるかどうかもわからない。
Web作成用のBiND2 [DIGITALSTAGE] についてはおそらく動くんだろうけど、たまたまBiND3の優待販売の案内が来たのでそちらを注文した。
Windows用仮想化ソフトのParallels Desktop 4.0 [RUNEXY] はアップデータで対応できるとのこと。
Virus Barrierはともかく、メインで使用しているアプリケーションのほとんどが何とか使用できる模様なので、別HDDにインストールしてチェックしてみようと決心した。
そんなわけでいつものサイトでぽちっと注文したのがこの「Western Digital WD6400AAKS(3.5inch 640GB/SATA II)」なり。
WD Caviar Blueシリーズと言うことで「青キャビア」である。
最近は1TBや2TBの大容量HDDも安価で手に入るようになってるのだが、基本的にOSなどのシステム用のHDDといろんなデータ用のHDDは別にしているからこれでも十分大きすぎるぐらいだったりする。
まぁ、現在データ用に使用している500GBの方を10.6起動用にしてこのHDDをデータ用にするか、そのまま素直にこちらを10.6起動用にするかは決めてないけど、どちらにしても10.5とのデュアルブート環境にするのは間違いない。
しばらくは10.5メインで使用し、いろんなアプリケーションを10.6でチェックして、行けると思ったら一気に切り替えとなるだろう。
もしかしたらこのブログが参考になる人もいるかもしれないので(99.99%ないだろうとは思うのだが(笑))、おいおいチェックした結果も紹介していきたいと思う。
はたしてどうなることか(笑)。