ヘルメット

 このサイトの右上部にあるカウンタ、ここ数ヶ月機能しなかったようなので新たに設定し直した。
カウンタがどこまで上がっていたかがよくわからなかったのだが、まぁこれくらいはあったと思ってとりあえず「1000」からスタート。
ま、適当だからどーでもいいのだが(笑)。

さて、旧ブログサイトにも書いている原付バイクで通勤途中に遭った交通事故、あれからもう7年が経過した。
1月に事故に遭い仕事に復帰したのは4月だったのだが、その時に新たに購入し使い続けてきたヘルメット。

PHOTO1

近くのホームセンターで見つけたものでデザインも気に入っていたのだが、さすがに中のウレタンクッションがへたれてきた。
職場の先輩でバイク通勤されている方から「考え方は人それぞれだと思うけど、ウレタンがへたれてきたら安全面を考えて中のクッション部分を交換するか、ヘルメットを買い替えたほうが良いよ。」と教えてもらった。
実はその話を伺うまで「ヘルメットのクッションが交換できる」というのを知らなかった(笑)
まぁ、安価なヘルメットだったのでそういう機能がついていなかったのだろうし、そのためにそういう機能の存在を気にしなかったのだが、考えてみると取り外しや交換ができる方が衛生的だし永く使用できるかもと思い早速ネットで検索。
すると、これまで使用してきたヘルメットよりほんの少し高いだけで「クッションもシールドも交換できる」ヘルメットを発見した。(当然ちゃんとSGマークがついている)
当初は夜目にも目立つイエロー系を買おうと思ったのだが、どうしてもメタリック系のレッドに惹かれてしまいこちらを購入した。

PHOTO2

届いてみると思った通りの良い色。
ちゃんとクッションも取り外しと交換が可能。(交換用クッションも同時購入)

PHOTO3

まったくの無地のヘルメットなので、せっかくだからちょっと遊んでみようと思い、クルマとかにも使えるというカッティングシートを購入し自分でデコってみようと考えた。
どんなデザインにしようかとヘルメットを眺めながら考えていたのだが、ふとヘルメットってザクに似てるなぁと思い始めた。
ならば、ザクヘッドのパネルパターンっぽくしてみようと決めて、あれやこれやと画像を検索、最終的に「1/144 RG ザク」の頭部のパターンを採用。(気になる方は検索を)
といっても完全再現は難しいので、ある程度それっぽくなるようにマスキングテープであたりをつけて細く切ったカッティングシートを貼っていく。

PHOTO4
PHOTO5

ザクをイメージするならば動力パイプや口のところのダクトも再現すべきなのだろうが、あまりゴテゴテしてもおかしくなりそうだったので、ほんとにシンプルにラインのみにした。

PHOTO6

このカッティングシートはドライヤーで熱を当ててやると伸びるタイプだったので曲面でもキレイに貼れた。
最後に後頭部にジオン公国のマークのステッカーを貼ったのだが、いかんせん平面用のステッカーを曲面に貼るのでどうしてもシワがよってしまった。

PHOTO7

まぁ、仕方がないと妥協し、シールドやクッションを外してマスキングを施し、仕上げにスプレーのスーパークリアーを6度ほど重ね吹き、乾いたところでこれまた同時購入したミラー加工(薄め)されたシールドとクッションを取り付けて完成。

PHOTO8

何だか思った以上にイイ感じになったと自己満足に浸っているのである。

あんあん について

1967年 長崎県島原市生まれ ガンダムとMacとF1をこよなく愛するおぢさん。 タイトルの(Z)は「ゼータ」と読んでね。
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