I Love GUNPLA / ZGMF-X56S/α Page3

1/144 スケール ハイグレードモデル(HG)
Zodiac Alliance of Freedom Treaty(ザフト)軍
白兵戦用セカンドシリーズモビルスーツ ZGMF-X56S/α フォースインパルスガンダム

【Page 3】

ZGMF_X56S_19.JPG
クリックすると大きくなりますよ

作成4日目。

左脚大腿部が固まったので合わせ目消しをし、下腿部を接着します。
この写真のほうが合わせ目の接着剤の盛り上がりがわかりやすいですね。

ZGMF_X56S_20.jpg

つづいて、接着していた腕のパーツの合わせ目消し。

すべてをつなぐとこうなります。

ZGMF_X56S_21.JPG

左側は1/100MGガンダムの腕。

こんなに大きさが違うんですよ。

ZGMF_X56S_22.JPG

左腕も仕上げて両腕分できあがりです。

写真を撮り忘れていたのですが、青いパーツは接着剤での変色がありました。
削ってしまうところだったので影響はなかったのですが、うまい具合にやらないとLinkIconザクの時みたいになるんですよね(笑)。

とりあえずこの日はここまでで終了。

ZGMF_X56S_23.JPG

前にも書きましたが、リハビリその他のスケジュールの都合や合わせ目消しの接着とかの関係で毎日は作ってません。
ほんとにのんびり作ってますから他の人よりも製作スピードはうんと遅いんでしょうね(笑)。

そんなわけで作成5日目。

今日は塗装の下準備をすることに。
マニュアルの色見本を目安にまずはマスキングです。

ZGMF_X56S_24.JPG

上の写真のように「シールド」は赤いパーツなので、赤く残す部分をマスキング。
基本はマスキングテープで、細かいところをマスキングゾルでかぶせます。

もともと手先は器用じゃないから細かい作業は不得意。
多分に漏れずこの作業もてこずります。

ZGMF_X56S_25.JPG

フォースシルエット(シルエットフライヤー)のウィング部も広い部分なので、マスクしてエアブラシを使いましょう。

シルエットフライヤーの黒いところがLinkIconMk-IIを作った時のティターンズブラックに近そうなのでそれを使おうと思うのですが、そうなるとウィング部の黒いところも塗り直しになるかもしれないですね。

ZGMF_X56S_26.JPG

エアブラシを使うのはこのくらいかな。
なにしろ小さいからエアブラシを使うと逆に効率が悪くなるかもしれないので。
だって準備や後片づけが大変だもんね。

焼き鳥の串に両面テープかマスキングテープでくっつけてスタンバイO.K.!

ZGMF_X56S_27.JPG

表面にサーフェイサーを吹きます。
ホントはもっとしっかり吹いたほうが発色がいいんだろうけど、これぐらいでも充分色はつきます。

ちなみに、ウチでは下地塗りを省くためにホワイトサーフェイサーを使ってますが、サーフェイサーって小さな粉なので室内でやるとあちこちが粉っぽくなります。
広い範囲に新聞などを敷いてても粉っぽくなります。
なるべくならベランダとかでやるほうがいいかもしれませんね。

お天気が悪かったので塗装は後日です。
まぁ、サフがきれいに乾くまで最低一晩は置いておいたほうがいいんですけどね。
LinkIcon「超簡単ガンプラ」というサイトにも書いてあったのですが、雨の日は塗装は避けたほうがいいようです。
実際にやってみたのですが、塗料の乾く速度と溶剤の乾く速度が違うようで「仕上がりが濁った感じ」になりました。
湿度が高いとこうなるようですね。

ZGMF_X56S_28.JPG

サフ吹きが終わったので、後はこのページの一番上にある左脚の合わせ目を削って本日の作成は終了。

- Page 3 -