バイク用リアボックス

 もしかしたらこのアイテムに興味を持っておられる方がおいでかもしれないのでアップ。

昨年の2月、ヘルメットを買い替えた話は既にアップしているが、とても気に入っているこのヘルメットにひとつだけ欠点が。
それは「バイクのシートボックスに収まらない」ことである。
まぁ、それでも買い物なんかにバイクで出た時はステップに置いて買い物したりと、それほど不自由に感じてはいなかった。
ところが今年の5月のある日、仕事の帰りにドラッグストアに寄っていつものようにヘルメットをステップにおいて買い物をし、帰ろうとバイクに戻ったところ、明らかにヘルメットを触られた痕跡が!
実は職場のバイク駐輪場は地下にあってそこでは10年以上ヘルメットをステップに置いているため、「ヘルメットを置く向き」をいつも同じ向きに置くクセがついている。
その時も同じ向きに置いていたのだが、買い物を終えてバイクに戻ると向きが変わっていたのだ。
原付スクーターのステップはそこそこ広く真ん中に置いておけばそこから転げ落ちることはまず考えられない。
ほぼ間違いなく人の手が加わっていると考えられるのだ。
自分の頭にかぶるものを触られた(もしかしたらかぶられた?)と想像するとさすがに気色悪くなり、ヘルメットを収めるボックスがあればと思い早々にネットで検索、良さげなものがあったのでソッコーでポチッとなと相成った。

届いたボックスは思ったよりも大きめ。

PHOTO1

ヘクスレンチはついていないがひと通り取り付ける材料はそろっている。(自分でレンチは持っているので問題なし)

PHOTO2

バイクの後の荷台にベースを取り付け、そこにボックス本体をつける仕組みである。

PHOTO3

ワッシャは角形でベースプレートの穴にすっぽりハマる大きさ。

PHOTO4

どんな荷台でも対応出来るよううまく工夫されたベースプレートのカタチに感心しながら、自分のバイクの荷台にしっかりハマる場所を探す。
で、こんな感じでベースプレートを固定。

PHOTO5

ウラから見るとこんな感じ。

PHOTO6

ベースプレートにボックス本体を取り付けると完成!!。
少々大きい気もするが、むしろ夜目にも目立ちそうでなかなか良い。

PHOTO7

ばっちりヘルメットも収まるので完璧である。
ちなみにこれは32Lサイズだが、もっと大きいものや逆に小さいものもあるようだ。
これで買い物時でも安心である。

ネット検索をしてもらうとわかると思うが、いわゆるブランド品でなければそんなに高価なものではなく、安価でありながらなかなかしっかりした造り。
取り付けの際にポジションを決めるのに少々時間がかかるかもしれないが、取り付け自体は10分ほどで終わる。(私の場合は全行程で30分ほどで終了)
防犯面から考えてもなかなかのものであり、さらに荷物入れが増えると考えればメリットのあるものではなかろうか。
このブログが導入を迷っている方の参考になればいいなと思う。

あんあん について

1967年 長崎県島原市生まれ ガンダムとMacとF1をこよなく愛するおぢさん。 タイトルの(Z)は「ゼータ」と読んでね。
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