I Love GUNPLA / RX-93 Page3

1/100 スケール マスターグレードモデル(MG)
地球連邦軍ニュータイプ専用モビルスーツ RX-93 νガンダム

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大腿部のムーバブル・フレームです。
かなり合わせ目が目立つのですが、細かいモールドが多いので接着剤での合わせ目消しが面倒そう。
とりあえず広いとこだけヤスリがけをしておきましょう。

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大腿部とひざのジョイント部はこんな感じでつながります。
こうしてみるとシリンダー部のシルバーとゴールドの塗装がそれっぽく見えるでしょ?
これだけでも見かけが違ってくるのがよくわかると思います。

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ちなみに大腿部はビス止めでした。
この頃発売されたMGでの流行でしょうか?
LinkIconRX-78-2 ガンダムでもビス止めを使いましたよね。

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クリックすると大きくなりますよ

頭部の接着剤が固まったので合わせ目消しをやります。

劇場版DVDや「ガンダムファクトファイル」で確認したらバルカンの薬莢排出ダクトのところまではラインが認められたので、側面だけ削る。
つるっつるになりました(笑)。

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ブレードアンテナをつけてスミ入れをしたら頭部の完成!!。

カッコいいですねぇ。

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同じ1/100MGのガンダムVer.1.5の頭部との比較。

機体の大型化にともない、頭部も一回り大きくなってます。

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くるぶしの部分の接着剤も固まったので合わせ目消しをし、いよいよ大腿部と接続です。

写真の矢印2カ所の部分(ビス止め部)でひざの稼働を再現しています。
なお、大腿部のパネルパターンが変わってるところは「エアクラフトグレー」で塗ってみました。
そういえば、νガンダムのくるぶしの前側にはシリンダー構造がないんですよね。
これまでのガンダムタイプとは異なる初体験の構造なのでちょっと新鮮。

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足部をつなげて、さらに装甲用の内部フレームをつけます。

キットのマニュアルには内部フレームは鈍いシルバー色で塗装してあるのですが、DVDで確認したらムーバブル・フレームと同じ色だったのでプラ色そのままでいくことに。
ただ、装甲パネルのパターンが変わってるようなところがあったので、そこはダイキャストパーツに合わせて「黒鉄色」で塗りました。

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合わせ目消しのために固定です。
両足分やっておきます。

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