I Love GUNPLA / RX-93 Page4

1/100 スケール マスターグレードモデル(MG)
地球連邦軍ニュータイプ専用モビルスーツ RX-93 νガンダム

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気づいておられるとは思いますが、今回はフォースインパルスガンダムの時のような「作成○日目」というのを入れてません。
何せあの時のようにある程度まとまった時間で作ってる訳じゃないもので。
ほんとにちょっとずつやってるんですよ。

さて、ここでいきなりですがメインスラスターのバーニアを塗装しましょう。
気が向いたときにさくさくやらないと、いつまでたっても終わらんもんで(笑)。

手塗りしようかとも思ったのですが、こういう傾斜のあるものはうまく色が乗らないことが多いので、たったこれだけのためにサフかけてエアブラシを使いました。
それでもこんなカタチのやつは均一に塗るのは難しいのですよ、私には。

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内部フレームの合わせ目消しのためにマウンタをしていたのが裏目に。
無理な圧力のためにプラスチックが変形&変色してしまいました(ToT)。

変形自体はそれほど気にならない(むしろ密着度が高まって良かったかも)のだが、変色は気になりますね。
この状態じゃ全塗装も難しいので、プラの色を再現して手塗りで隠すことにします。

とりあえず合わせ目消しをやってからですね。

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そんなわけで、合わせ目消しの後に塗ってみました。

上の写真と比べるとかなり目立たなくなったでしょ。

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両足分処理して、脚部のムーバブル・フレームの完成です。

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続けて、脚部の外部装甲も一気にやっちゃいましょう。

基本的に前と後ろからかぶせます。
合わせ目がそのまま実際の設定の装甲の合わせ目に一致しているようです。
こういうのはいいですね、ラクで(笑)。

ほぼ同時にスミ入れまでやります。
なんかその方が効率良さげなもので。

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両足分かぶせてできあがり。
いい感じです。

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続いて腰の基部です。
ここに最後のダイキャストパーツが入ります。

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組み上げるとこんな感じ。
なんとなくですが頑丈そうに感じます。

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では、腰部前側を作っていきましょう。

大きなターレットですね。
裏側を合わせるタイプというのも初めてです。

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こうなります。
スラスター部もわかりやすいですね。

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基部につけるとこうなります。
後ろがないのでまぬけな感じ。

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後ろ側も作りましょう。
かなり特徴的な部分ではありますよね。

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きれいにスミ入れして・・・。

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基部につけるとこうなります。
カタチが見えてきましたね。

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側部ターレットを作ろうとしてふと気づく。
このスラスターのとこって黄色くなかったか?

ガンダムファクトファイルで確認したら「スラスター部の穴の下のスペース」も黄色なのを確認。
今更エアブラシを出すのも面倒だったので手塗りで対応することに。

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マスキングゾルでちょちょいとマスキングしてぺたぺたと塗る。

ちなみに色を塗るところは1000番ぐらいのペーパーで少しこすっておいたほうが、ツルツルよりはムラができにくいようです。
広くフラットなところにサフをかけるときにも、そうした方がサフの食いつきがよくなって有効です。
とりあえず塗装が落ち着くまで放置します。

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塗装が落ち着いたところでパーツを組んでスミ入れします。
手塗りの割にはうまくいったかな。

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脚部とターレットすべてをつなげてこのとおり。

やはりRX-78-2ガンダムよりはひと回り大きいですね。

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